新空港建設費低減案検討業務

福岡空港の容量が限界に近づき、現空港増設案と海上空港建設案が検討されてきましたが、後者は膨大な建設費が課題となっています。
そこで、海上空港案の建設費を低減するために、滑走路とターミナル施設を分離し、滑走路のみを海上に建設する案を提案しました。これにより、約2000億円の建設費低減が可能です。
□業務範囲:基本構想 □発注者:新福岡空港促進協議会 □業務期間:2009年
福岡空港の容量が限界に近づき、現空港増設案と海上空港建設案が検討されてきましたが、後者は膨大な建設費が課題となっています。
そこで、海上空港案の建設費を低減するために、滑走路とターミナル施設を分離し、滑走路のみを海上に建設する案を提案しました。これにより、約2000億円の建設費低減が可能です。
□業務範囲:基本構想 □発注者:新福岡空港促進協議会 □業務期間:2009年