棚田保全ワークショップ運営・利用円滑化

棚田百選に選ばれ、有数の観光地となっているうきは市の棚田ですが、現在は過疎高齢化が進み、地元保全団体による支援にも限界が見えてきました。本業務は農水省による「美しい農村再生支援事業」にもとづき、保全についてのワークショップを開催し、将来的な持続のために都市との交流を進めるとともに、耕作のしやすい棚田の在り方について検討しました。

□業務範囲:調査・基本設計  □発注者:うきは市  □業務期間:2015年~2016年